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2021.03.17

個展出品作について

今回の作品の特徴は、
①オブジェクトの工夫により透明感が増したこと。
②陶の5点はバックのガラスを半透明にして、透過光と側面からの光とを取り入れて、色々な表情が楽しめること。
③詩や物語を題材に、私の想いを込めまくった作品(「びわ」「おきなぐさ」「ツル」「ほし草」「ことりのお墓」を作ったこと。それらについてはその文章も添えてご覧いただきます。

以上かな。
新作は陶の万華鏡は11点(さるとりいばら、野ぶどう、足音、おきなぐさ、ツル、nest、空色の花、ほし草、びわ、ことりのお墓)ガラスの万華鏡は2点(頁の彼方、nest)。

今回は自分の気持ちを無理なく思いきり出し切ることができたと思います。

これからできる限り、内部映像を撮影してアップしていきたいと思います。
そして、お伝えしたいことを書きたいと思います。
自分の作品の説明をするのは本当は嫌なのですが、今回は色々書きたいと思います。
お付き合いいただけたら幸いです。

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