2019.02.03
まだ二日しか使っていない工具が動かなくなった深夜。
15分くらい頭の中が沸騰して、それから体の力が抜けてしまった。
制作の面でも、他の事でも、毎日毎日自分の限界が頭上に迫った水面のように見える。
でもそのことは言わない考えないで乗り切れると思っていたのに、工具が動かなくなったとたんに水面が壊れてしまった。
こんなことは書かない方がいいのかもしれないけれど、
ここは私のサンクチュアリだから。そうじゃなければ意味がないから。
岡崎体育というふっくらした青年が踊りながら歌うのをテレビでたまに見るようになって、
ちょっと引っかかるところがあり、CDを買って聴いている。
凄くいい。
歌詞がとても良い。
「喉は静かなサイレン」(「龍」)なんて、一言の説明も必要なしで伝わってくる言葉。
明日まで、否、明後日まで、頑張る。
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