Blog

2018.01.11

高崎

清宮質文(せいみやなおぶみ)の展覧会を見に、高崎市美術館に昨日行ってきた。
清宮質文。ずっと好きであり続けているのだけれど、その時その時、一番好きな絵が違う。
昨日は「火を運ぶ女」や「むかしのはなし」という比較的色のない絵に心が引き寄せられた。
帰ってからリストを見ると、私の生まれた頃の作品だった。

高崎は遠かった。二時間半かかった。
初めて乗った湘南新宿ライン。帰りは大宮のホームで一時間座っていた。
おかしいなと思って時刻表を見ると、三本電車を見送っていた。
凄いな、私の上の空。

写真2枚目は「火を運ぶ女」3枚目は「むかしのはなし」。画集を撮ったもの。

ガラス絵も綺麗だった。

イメージ

イメージ

イメージ