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2016.05.03

傍嶋飛龍万華鏡個展

外観が可愛くて、ひとつひとつの作品に物語があるのだな、と思った。
映像は憶えていられなかった。

一番強く感じたのは、
不出来であることを「味」と言い換えない人ではないかということ。
ご自分の作品に対しては。
飛龍さんの万華鏡が不出来だということではなく。

飛龍さんのことはほとんど存じ上げないけれど、
小さな信頼感が私の中に勝手に生まれた。